モビレット

  • Seasarカンファレンスに今日は行ってきました。今回はMobyletを目当てに行きました
  • 大きいのは以下2点
    • 3キャリアの絵文字の変換をしてくれる
    • 携帯のブラウザ表示のサイズに合わせて表示サイズを簡単に変えれる。と書いたらいいかな。。。ただ、画像変換処理が走るので負荷はそれなりにかかるということ。アクセスがそれほどない場合は特に気にしなくていいが、それなりにアクセスがある場合は別サーバーを立てて処理させたほうが良さそう。実際にすごい大きい画像がきたり、同時アクセスがどれくらいかなどは検証してみないとわからないですな。
  • その後に飲み会で、画面側をどうしてるのかーという話題になったときに、やっぱりDocomoとか用にCHTML書いて、それを各キャリア用に変換かけて、みたいなことをしてるらしい。
  • DBFluteも行ってきました。
    • DBFluteはもうたくさん使っているのでとてもいいと思いますが、世の中の技術者の人が如何に触ってみてくれるかでもっと普及して良いのではないかな。mavenを利用して導入コストもほぼ無くなってる感じでしたし。
    • DBFluteのちょっとしたメモ
      • Behaviorって何?Daoです。ConditionBeanというSQLの組み立てをタイプセーフでやれる便利な奴を利用できます。
      • Oracleのビューも普通にGenerateでBehaviorやEntityが作成でき、検索実行できます。
      • DTOとEntityのマッピングYmirを利用すると楽らしいです。DTOとEntityを関連付けておいて、DTOで必要なプロパティでEntityに存在している場合は自動で値を設定してくれて、その他必要な値は自分で設定してあげる感じ?らしいです。