Scope

一般的?かどうかはわかりませんが一覧画面Aがあり、そこから新規作成と
更新の処理を行える画面Bへ遷移するときIdを渡します。また画面Bからは確認画面Cへ遷移します。AからBへはhrefでIdを渡します(一覧なので)。
BからCへはTeedaが自動で行ってくれます。
これではまったのが、更新のときC画面から戻るボタンで戻り、
B画面で戻るボタンで戻り、A画面で新規作成を押したときにIdが
残っていて更新用の画面処理になってしまっていました(新規と更新は
同じ画面を使用しているため)。
A画面からB画面へいきそこで戻るボタンで戻ったときはhrefで渡している
のでIdを積んでいないためこの現象は起きません。
BからCへ行くときにIdを積み、その積んだ値がC>B>Aでも引き渡されて
しまうため発生していました。B>Aに戻るときに破棄するのが綺麗かと
思って取りあえずdoFinishで実装しましたが、ブラウザの戻るボタンを
使ってしまうと意味がないので新規作成の処理のときに破棄すること
にしました。便利だけどここは気をつけて置かないといけないかな。。