聞いてきた

  • 1部と2部に別れていたけど1部は最初から最後まで論点が色々ずれてしまっていた気がした。
    • 泥のように働くということを学生が聞いたときに気にすることは、多分毎日深夜まで残業して土日も出てといった不安だと思う。
      • これは実際にそういう会社もある。でもそういう会社がほぼ全てなのかといったらそうじゃない会社のほうが多いと今のところは感じてます。
      • 泥からでることが、業界でOSSで日の目をみることになっていた気がしますが、それだけじゃないと思います。僕はやりがいを感じて達成感を覚え、自分の成長が感じられればそれで良いと思います。定義がずれているので何ですが、そう感じていられれば泥の中でも全然良いと思います。
    • 後は残業代がちゃんと出るかどうか。これは会社によるね。
  • ある学生が、今の学生は自己分析ができている人がいなく、何ができるのか何ができないのかがわかってないと言っていたけど、そうじゃなくて何がしたいかがぼんやりでもわかっていないんじゃないかな。それに繋がる一つでも明確になるようなことがあれば何ができなくてはいけないかを調べて、それを詳しく勉強する。これだけとは思わないけどそれを面接で話したら結構良い評価ポイントになると思う。
  • リクルート系のサイトを見ても文面だけだと違いがわからないということも学生から出ていた。
    • これもさっきの話と同じで自分がどんなことをしたいかが大体みえていればそれを元に調べればある程度絞れてきて、話も詳しく聞くことは不可能じゃないと思う。インターンシップだけが機会なのかな?これはわからないけど例えば会社を見学させてほしいって交渉してみるのはやってみる価値はあると思う。
  • 2部に関しては学生さんに向けてはそれなりに参考になったんじゃないかと思ったけど、大体聞いていた内容はあまり僕の考えていることとずれは無かったと思いました(人によりますが)。みなさん今の自分の環境に満足されている方ばかりで、有名で実力も申し分ない方ばかりなので、学生がIT業界の人はみんなああなっていけると思ってもらっては嫌だと思います。少なくともあの人達はそこに至るまでに相当努力しているというところが話しにあまり無かったと思いました。
  • コミュニティや勉強会に参加して輪を広げる、技術に関して話したりすることは僕もとても良いと思います。1人でやってもいいんですがみんなでやったら楽しいし、保管しあえますし。学生のときやっておきたかったです。